第180回「奈良学文化講座」東京講座
2022年11月26日(土)
「奈良学文化講座」は、奈良の奥深い歴史、文化などをじっくり学べる講座。
今回第180回のテーマは、
推古天皇の倭国改造プロジェクト ── 激動の古代東アジアの中で
※終了予定時刻 15:50
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開場・開演 | 開場 12:00 開会 13:00 |
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内容・プログラム | 西暦600年、推古天皇は倭の五王から約120年ぶりの遣使を隋に送りました。 しかしその対応はけんもほろろ、未開国の扱いをされます。 『日本書紀』にも記されないこの屈辱体験に、推古天皇は奮起。 小墾田宮(おはりだのみや)の造営、冠位十二階の制定、朝礼の改定──次々と内政改革が行われます。 『日本書紀』にも載る小野妹子の遣隋使は、女帝のリベンジマッチ。 緊張感ある東アジア情勢の中で生き抜くため、推古天皇が行った政治改革の実情とその成果とは─ |
出演者 | 大平 聡(おおひら・さとし 宮城学院女子大学教授) 森 公章(もり・きみゆき 東洋大学教授) |
入場料 | 1,000円(税込) ※申込期間内に、Webの専用フォームからお申し込み下さい。 |
主催 | 東海旅客鉄道株式会社 |
後援 | 奈良県、奈良市、公益財団法人 JR東海生涯学習財団 |
お問い合わせ | 「奈良学文化講座」事務局 TEL:0570-07-8280(平日10:00~12:00/13:00~17:30) |